新築にバルコニーはいらない?メリット・デメリットと後悔しないための判断基準

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2026.09.11

マイホームの購入を検討するとき、バルコニー(ベランダ)をどうするか悩む方は多いですよね。

昔の家にはあって当たり前だったバルコニーですが、最近はあえて作らない選択をする人が増えています。

この記事では、バルコニーのメリットやデメリット、維持にかかるコストを詳しく解説していきます。

自分たちのライフスタイルに本当に必要なのか、しっかり考えていきましょう。

そもそも新築のバルコニーにはどんな役割がある?

バルコニーの主な役割は、洗濯物や布団を外に干すことや、ちょっとした外の空気を感じるスペースとして使うことです。

しかし、最近の住宅トレンドではその役割を見直す家庭が増えています。

まずは、バルコニーがあることで得られるメリットと、知っておくべきデメリットを整理してみましょう。

バルコニーがある主なメリット

  • 太陽の光をたっぷり浴びて洗濯物や布団を外干しできる
  • 気分転換やくつろぎのスペースとして活用できる
  • エアコンの室外機置き場としてスムーズに配置できる

バルコニーがあるデメリットと隠れたコスト

  • 定期的な掃除の手間がかかる
  • 10年ごとの防水メンテナンスに数十万円の費用がかかる
  • 雨風やホコリ、鳥のフンなどで汚れやすい
  • 外部からの侵入経路になりやすく防犯上のリスクが上がる

バルコニーは「ただそこにあるだけ」で維持費がかかるため、本当に活用するかどうかを慎重に見極める必要があります。

バルコニーを「作らない」選択をする人が急増している理由

最近の住宅では、あえてバルコニーを設置しない「脱バルコニー」を選ぶ人が増えています。

その最大の理由は、家事の効率化と維持コストの削減です。

たとえば、共働きで日中は家にいない家庭では、洗濯物は基本的に部屋干しや衣類乾燥機で完結します。

また、花粉や黄砂、PM2.5などの大気汚染物質を気にする必要がないため、室内干しやガス衣類乾燥機の導入が人気です。

※当社建築事例イメージ画像

バルコニーの有無で迷ったときのチェックポイント

「我が家にバルコニーは本当に必要なのだろうか」と迷ったときは、日々の暮らしを具体的に想像することが大切です。

バルコニーの有無を決めるために、以下のポイントをチェックしてみましょう。

  • 普段の洗濯は外干しと部屋干しどちらがメインになりそうか
  • 10年ごとのメンテナンス費用(数万円〜数十万円)を許容できるか
  • 周囲の視線や防犯面、花粉などのアレルギー対策を重視するか

これらの項目を振り返ることで、自分たちにぴったりの選択が見えてきます。

間違った判断を防ぐための注意点と対策

バルコニーをなくす決断をする前に、必ず押さえておきたい注意点があります。

しっかり対策をしておかないと、「作ればよかった」と後悔する原因になってしまうため注意しましょう。

大物の干し場所をどうするか決めておく

シーツや大きな布団を干すための布団干しバーを外壁に設置するか、布団乾燥機をフル活用する計画を立てておきましょう。

室内干しスペースの動線を確保する

洗濯機から干す場所までの移動距離が長すぎると毎日の負担になります。
洗面脱衣所の近くに天井付けの物干し金物やランドリールームを設けるのがおすすめです。

エアコンの室外機置き場を確認する

2階の部屋にエアコンを置く際、バルコニーがないと室外機を地面まで下ろす配管工事が必要になり、追加費用がかかる場合があるので事前に建築会社へ確認しましょう。

まとめと次のアクション

バルコニーはすべての人に絶対必要な設備というわけではなく、ご家族の洗濯スタイルや価値観に合わせて「ない選択」も十分にあり得ます。

大切なのは、なんとなく決めるのではなく、自分たちの暮らしに本当に必要かどうかを深く見つめ直すことです。

もし「我が家の場合はどう配置するのがベストなの?」と気になった方は、ぜひ一度ハウスメーカーのモデルハウスや見学会に足を運んでみてください。

プロのスタッフに実際の施工事例を見せてもらいながら、具体的な間取りの相談をしてみましょう。

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